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ダイソンの掃除機が素晴らしいって話

どうも。30代コウヘイです。

突然ですが、みなさんは掃除機こだわってますか?多分ほとんどの人が興味すらないジャンルだと思いますが、僕もそうでした。ただ、とあるきっかけでダイソンの掃除機を使いだしてから、「掃除機はダイソン一択」となるまでの変遷を書きたいと思います。

ダイソンを使い始めたきっかけ

僕が家電を買うとき、WEBで検索してみてコスパの高さでセレクトするのですが、興味がない家電なんかは性能よりも値段を重視しがちです。なので、ダイソンを使いだす前は「ツインバード サイクロンスティック型クリーナー」(ツインバード サイクロンスティック型クリーナー スケルトンブラック 掃除機 TC-E123SBK)を使っていました。なんといってもこの製品、3500円とめちゃくちゃ安いうえに、3000件以上の評価で★4.5とコスパの帝王みたいな製品なんです。実際これを使っているときは満足感も高く、特に不自由も感じていませんでした。というか、普通におすすめな商品です。こんな掃除機を使っていた僕は数万円もするようなダイソンの掃除機は、その価格から論外でした。もちろんダイソン良いよって話は知っていましたが。

ツインバード サイクロンスティック型クリーナー スケルトンブラック 掃除機 TC-E123SBK

ツインバード サイクロンスティック型クリーナー スケルトンブラック 掃除機 TC-E123SBK

 

 

で、ダイソンを使い始めたきっかけは、なんと、友人の結婚式の2次会でビンゴの景品としてプレゼントされたんです。ラッキーです。僕がプレゼントされたのは「V6 Trigger+」(ダイソン 掃除機 ハンディクリーナー V6 Trigger+ HH08 MH SP)という製品です。このモデルはダイソンの中でも最弱の最廉価モデルです。

V6 Trigger+はハンディタイプの掃除機で、棚やソファなど床以外の掃除をメインとしたモデルで、メイン掃除機は別にあって、サブとして重宝するようなモデルです。モデルごとの際について細かく知りたい人はググってみるといいと思います。

V6 Trigger+をプレゼントされた時は、「自動車の車内清掃にどんぴしゃ」だと喜んでいたのですが、家に帰って試しに使用してみると、性能の高さに驚愕したわけです。僕が試したのは、リビングのソファです。今まで床掃除用のスティック型クリーナーしかもっていなかったので、定期的にカバーを洗濯機で洗っていてきれいに保っているつもりでした。そう、ダイソンが我が家に来るまでは。

V6 Trigger+でソファを掃除するとすごいスピードで、ゴミが集まっていくんです。しかも、今まで見たことないような小さな埃がガンガンたまっていくんです。もう、なんじゃこりゃーって感じです。さらに、取れたごみが見えるような作りなので、集まっていく過程が楽しいんです。なにこれすげーいいやん、吸引力が変わらないただ一つの掃除機は伊達じゃないってのがファーストインプレッションでした。ちなみに、埃アレルギーの僕は、ダイソンを使いだしてからめっちゃ症状収まりました。なんという副次効果。

ダイソン 掃除機 ハンディクリーナー V6 Trigger+ HH08 MH SP

ダイソン 掃除機 ハンディクリーナー V6 Trigger+ HH08 MH SP

 

 

ダイソンがメイン掃除機に進化するまで

ソファを掃除した一件で、ダイソンにはまった僕は家中の棚や家電をすべて吸い尽くしていきました。そして、ひと月もしないうちにスティック型クリーナーの非力さに不満が高まっていき、「メイン掃除機をダイソンに買い替えてぇ」って気持ちが毎日ふつふつと高まっていきました。

で、ダイソンの掃除機を調べていくうちに、「ハンディタイプをスティック型にカスタムできる」こと知ったんです。カスタムといってもパーツを取り付けるだけなんですけどね。

ダイソンのハンディタイプとスティックタイプの違いは、吸引力の強さやバッテリー持ちなんですが、そもそも吸引力に関しては今まで使っていたツインバードの数倍はあるので全く問題ないし、バッテリー持ちに関しては長いほどいいんですが、この辺は目をつぶれるだろうと。

早速必要なパーツを取り寄せました。僕が買い集めたパーツは以下の通り。買うときの注意点ですが、モデルによって各パーツの合う合わないがあるようで、自分の掃除機本体と合うかどうかは事前にリサーチしておきましょう。Amazonのコメント欄で型式を検索すれば大体の事前情報は集まると思います。

  • モーターヘッドDyson DC59 DC62 Carbon fibre motorised floor tool ダイソン純正 カーボンファイバー搭載モーターヘッド
    ⇒床掃除をするにあたって、ハンディタイプの小さなモーターヘッドでは非効率なので、ついでに揃えました。
  • 延長パイプ(純正延長ロングパイプ DC58 DC59 DC61 DC62 パープル)
    ⇒スティック型にカスタムするにはこれ一つで十分。掃除機本体とモーターヘッドの間に挟んで、スティック型の形状に変化させる最重要パーツ。
  • 壁掛けブランケット(Dyson Docking station 純正 壁掛けブラケット DC58 DC59 DC61 DC62)
    ⇒掃除機が大きくなることで、保管場所に困るので買ってみました。結果は買って大正解。収納しているときもおシャンティですし、使い勝手がめっちゃ上がりました。

この編のパーツを組み合わせることによって、なんと、お手元のハンディタイプがスティックタイプに大変身。もちろん、ハンディタイプとしても使えるので、絶対に買い足すべきです。というか、初めからスティックタイプを買いましょう。ですね。

で、スティックタイプにカスタムしてみてどうかというと、抜群です。もう、床の隙間という隙間からすべてのごみを吸い取ります。ごみの集まり方が段違いです。拭き掃除しなくてもいいんじゃないかってくらい吸い上げます。これを経験してしまうと、掃除機はダイソン一択です。ほかの掃除機にはもう戻れません。やはり、掃除機は吸引力ですね。

 

 

 

最後に

今日はダイソンの掃除機について熱く語ってみました。ダイソン、絶対におすすめです。一度使ってみるとほかの掃除機に戻れないくらいの魅力があります。そして、文中では書きませんでしたが、デザインのメカメカしさ。ほれぼれしますね。パーツ交換ができるあたりもカスタム欲をくすぐります。

つい最近、バッテリートラブルで使えなくなったんですが、サポートの対応が素晴らしかった話はまた別の機会に話したいと思います。

では。