続1500万円の貯金作る話
どうも、30代コウヘイです。
先日、これからのお金について考えてみて、これから10年で1500万円の貯金を作らなければならないことが発覚したわけですが、具体的にどうしようか?という話をしたいと思います。
とはいえ、僕はこれまでお金のことについてちゃんと考えたことがなかったので、「まずは、現状をいろいろ調べてみました」って話です。
では現状分析やってみます
現状分析なんて大それたこと言っていますが、今自分がどんな状況なのか再確認していくだけの話です。
多分普通の人はこんなこと必要ないんでしょうが、これまで僕は資産形成のことをあまり考えずに適当に貯金したりしていたので、このままいくとどうなるかってのがあんまりわかっていないんですね。
なんで、これを機に会社の制度なんかも紐解いてみて、しっかり確認していきたいと思います。
銀行貯金
全然ないです。
なんで?って手元にあるお金は使っちゃうからです。もちろん、そんな性格は百も承知。基本的に手元に入ってくるお金はできるだけセーブしてます。
そういうことを考えると、僕の場合頑張って節約してお金を貯めるというよりは、今いろいろと考え抜いて何もせんでもお金がたまっていくフレーム作りが大切なように感じます。
拠出型企業年金保険
大体240万くらい。
基本的に貯金にはこれを使っています。給与天引きで深く考えずとも貯金ができるところがいいですね。これを始めたきっかけは、入社当時に人事部から「利回りがいいからこれで貯金するといいよ」って言われたので、特に何も考えずに始めました。
改めてみてみると、利回りが1.25%なんで悪くないですね。ただ、手数料なんかを考慮すると、銀行に預金するよりは長期の貯金としてはいいかなって感じですね。
ちなみに、年に1度天引き額を変更できる制度で、その都度見直しは行ってます。見直しといっても、今年一年の手取りがしんどければ減らして、余裕あれば増やすといった具合ですね。2018年は毎月5万円、ボーナス(夏冬)各50万円で160万円積み立てました。
なお、手元にお金を置いていないので、何かあると最小引き出し額50万円を引き出してます。2018年でいえば、出産用に50万円引き出しました。詳細確認して見てびっくりしましたが、この引き出した50万円、50万5千円の天引きにより作り上げた貯金とのこと。これがいわゆる手数料負けってやつですね。5000円も損しました。この辺の運用も見直していきたいと思います。
拠出型企業年金保険ってなんだ?ってのはリンクを張っておきます。会社によってあったりなかったりするみたいですね。
学資保険
長男坊が生まれたときに「僕が死んでも教育だけは受けさせてやりたい」って想いから加入しました。
長男坊が生まれた2013年当時ニッセイの学資保険が一番利回り(返戻率)良くて、10%くらいでした。
中身は、月々15090円を18年間払い続けて、累計326万円お支払いする予定です。バックは累計360万円。入学とか学費とかにあてられるように、5歳20万円、11歳20万円、14歳20万円、18歳100万円、19~22歳50万円てな感じで受けとる予定です。
(出展:ニッセイ学資保険)
今度生まれる長女のこともあり、調べてみたのですが、今はさらに利回り(返戻率)が悪く、同じ条件で2%くらいですね。月々16300円払う必要があるみたいです。累計350万円くらいの支払額ですね。
学資保険については今度もう少し調べてみたいと思います。
最後に
今回は貯金の現状把握を行ってみました。これ書いてて思いましたが、老後のことも同時に考えた方がよさそうですね。この辺も調べていきます。
お金の話はまだまだ続きます。
では。