30代サラリーマンの思考

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ダイソンの掃除機が壊れたけどサポートがすごくよかった話

どうも。30代コウヘイです。

引き続きダイソンのことを話したいと思います。今回は、ダイソンの掃除機が壊れた時に、ダイソンのサポートがすごくよかった話です。サポートの手厚さって大切ですよね。

ちなみに、僕が絶賛するダイソンの記事はこちら。

webbase.hatenablog.com

 

僕のダイソンに起こったトラブル

いつもと同じように掃除機を使おうと、壁掛けのブランケットから取り出してスイッチをオンにしたわけですよ。するとうんともすんとも言わないんですね。あれれと思って、充電器に繋いでみても、時間を置いてみても、清掃してみても症状が変わらないんですね。

いろいろとばらしたり組んだりしているうちに、赤いランプがちかちかしていることに気が付いたんですね。あれ?ふんだんこんな点滅してたかな?って。いつもとの違いに気が付いた僕は早速ダイソンオンラインサポートでググってみました

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(出展:ダイソンお客様サポート)

すると、単純明快、「壊れてるから、ダイソンに電話してね」って。それにしても「話そうダイソンお客様相談室」ってなんかかわいいですね。

ちなみに、僕のダイソンはプレゼントされたものなので、購入時期や保証期間がわからないんですね。なかなか高価なものなので、漠然と修理費用の心配してました。

とはいえ、さっそく電話してみました。

www.dyson.co.jp

 

ダイソンお客様相談室でのやり取り

電話をかけてみると、すぐに繋がりました。

最近繋がらないコールセンターが多いので非常に好感触です。あと、土日もオープンしてるところがお客様目線ですよね。さすがダイソンお客様相談室。

本体の確認と症状の確認

スタッフにつながると、まず今の症状を説明しました。次に3つくらいの質問に答えるて、本体の特定、さらに、案内に従ってシリアルコードを伝えました。

次に原因特定です。

「スイッチを押し続けて、赤色の点滅が13回以上続きますか?」

「続きます。」

「バッテリーの故障ですね。」

以上です。めっちゃ呆気ないですよね。これくらいだったらさっきのWEBページに載せておいて欲しいですけどね。なんか問題あるんかな?

保証登録

購入時期や保証書の有無の確認されましたので、プレゼントでもらったため手元にはないことを伝えました。

すると、プレゼントしてくれた相手に尋ねるのは失礼だから自己申告でよいと。そして、もらった時期を伝えると、2年保証の期間内なので、無償でバッテリーを送ってくれるとのこと。なんと太っ腹。さすがダイソンお客様相談室。相談してよかった。

そして、保証登録ための情報を伝え、バッテリーの交換方法を教えてもらって終話。

さいごに

なんというお客様目線。太っ腹ダイソン。掃除機壊れたけど、不満は全くない。むしろ好感度上がった。

これからもダイソンの掃除機を使い続けようと思った次第です。次はちゃんと購入しますとも。ちょっと高いけど。

では。

ダイソン 掃除機 コードレス V6 Slim DC62 SPL

ダイソン 掃除機 コードレス V6 Slim DC62 SPL

 

ダイソンの掃除機が素晴らしいって話

どうも。30代コウヘイです。

突然ですが、みなさんは掃除機こだわってますか?多分ほとんどの人が興味すらないジャンルだと思いますが、僕もそうでした。ただ、とあるきっかけでダイソンの掃除機を使いだしてから、「掃除機はダイソン一択」となるまでの変遷を書きたいと思います。

ダイソンを使い始めたきっかけ

僕が家電を買うとき、WEBで検索してみてコスパの高さでセレクトするのですが、興味がない家電なんかは性能よりも値段を重視しがちです。なので、ダイソンを使いだす前は「ツインバード サイクロンスティック型クリーナー」(ツインバード サイクロンスティック型クリーナー スケルトンブラック 掃除機 TC-E123SBK)を使っていました。なんといってもこの製品、3500円とめちゃくちゃ安いうえに、3000件以上の評価で★4.5とコスパの帝王みたいな製品なんです。実際これを使っているときは満足感も高く、特に不自由も感じていませんでした。というか、普通におすすめな商品です。こんな掃除機を使っていた僕は数万円もするようなダイソンの掃除機は、その価格から論外でした。もちろんダイソン良いよって話は知っていましたが。

ツインバード サイクロンスティック型クリーナー スケルトンブラック 掃除機 TC-E123SBK

ツインバード サイクロンスティック型クリーナー スケルトンブラック 掃除機 TC-E123SBK

 

 

で、ダイソンを使い始めたきっかけは、なんと、友人の結婚式の2次会でビンゴの景品としてプレゼントされたんです。ラッキーです。僕がプレゼントされたのは「V6 Trigger+」(ダイソン 掃除機 ハンディクリーナー V6 Trigger+ HH08 MH SP)という製品です。このモデルはダイソンの中でも最弱の最廉価モデルです。

V6 Trigger+はハンディタイプの掃除機で、棚やソファなど床以外の掃除をメインとしたモデルで、メイン掃除機は別にあって、サブとして重宝するようなモデルです。モデルごとの際について細かく知りたい人はググってみるといいと思います。

V6 Trigger+をプレゼントされた時は、「自動車の車内清掃にどんぴしゃ」だと喜んでいたのですが、家に帰って試しに使用してみると、性能の高さに驚愕したわけです。僕が試したのは、リビングのソファです。今まで床掃除用のスティック型クリーナーしかもっていなかったので、定期的にカバーを洗濯機で洗っていてきれいに保っているつもりでした。そう、ダイソンが我が家に来るまでは。

V6 Trigger+でソファを掃除するとすごいスピードで、ゴミが集まっていくんです。しかも、今まで見たことないような小さな埃がガンガンたまっていくんです。もう、なんじゃこりゃーって感じです。さらに、取れたごみが見えるような作りなので、集まっていく過程が楽しいんです。なにこれすげーいいやん、吸引力が変わらないただ一つの掃除機は伊達じゃないってのがファーストインプレッションでした。ちなみに、埃アレルギーの僕は、ダイソンを使いだしてからめっちゃ症状収まりました。なんという副次効果。

ダイソン 掃除機 ハンディクリーナー V6 Trigger+ HH08 MH SP

ダイソン 掃除機 ハンディクリーナー V6 Trigger+ HH08 MH SP

 

 

ダイソンがメイン掃除機に進化するまで

ソファを掃除した一件で、ダイソンにはまった僕は家中の棚や家電をすべて吸い尽くしていきました。そして、ひと月もしないうちにスティック型クリーナーの非力さに不満が高まっていき、「メイン掃除機をダイソンに買い替えてぇ」って気持ちが毎日ふつふつと高まっていきました。

で、ダイソンの掃除機を調べていくうちに、「ハンディタイプをスティック型にカスタムできる」こと知ったんです。カスタムといってもパーツを取り付けるだけなんですけどね。

ダイソンのハンディタイプとスティックタイプの違いは、吸引力の強さやバッテリー持ちなんですが、そもそも吸引力に関しては今まで使っていたツインバードの数倍はあるので全く問題ないし、バッテリー持ちに関しては長いほどいいんですが、この辺は目をつぶれるだろうと。

早速必要なパーツを取り寄せました。僕が買い集めたパーツは以下の通り。買うときの注意点ですが、モデルによって各パーツの合う合わないがあるようで、自分の掃除機本体と合うかどうかは事前にリサーチしておきましょう。Amazonのコメント欄で型式を検索すれば大体の事前情報は集まると思います。

  • モーターヘッドDyson DC59 DC62 Carbon fibre motorised floor tool ダイソン純正 カーボンファイバー搭載モーターヘッド
    ⇒床掃除をするにあたって、ハンディタイプの小さなモーターヘッドでは非効率なので、ついでに揃えました。
  • 延長パイプ(純正延長ロングパイプ DC58 DC59 DC61 DC62 パープル)
    ⇒スティック型にカスタムするにはこれ一つで十分。掃除機本体とモーターヘッドの間に挟んで、スティック型の形状に変化させる最重要パーツ。
  • 壁掛けブランケット(Dyson Docking station 純正 壁掛けブラケット DC58 DC59 DC61 DC62)
    ⇒掃除機が大きくなることで、保管場所に困るので買ってみました。結果は買って大正解。収納しているときもおシャンティですし、使い勝手がめっちゃ上がりました。

この編のパーツを組み合わせることによって、なんと、お手元のハンディタイプがスティックタイプに大変身。もちろん、ハンディタイプとしても使えるので、絶対に買い足すべきです。というか、初めからスティックタイプを買いましょう。ですね。

で、スティックタイプにカスタムしてみてどうかというと、抜群です。もう、床の隙間という隙間からすべてのごみを吸い取ります。ごみの集まり方が段違いです。拭き掃除しなくてもいいんじゃないかってくらい吸い上げます。これを経験してしまうと、掃除機はダイソン一択です。ほかの掃除機にはもう戻れません。やはり、掃除機は吸引力ですね。

 

 

 

最後に

今日はダイソンの掃除機について熱く語ってみました。ダイソン、絶対におすすめです。一度使ってみるとほかの掃除機に戻れないくらいの魅力があります。そして、文中では書きませんでしたが、デザインのメカメカしさ。ほれぼれしますね。パーツ交換ができるあたりもカスタム欲をくすぐります。

つい最近、バッテリートラブルで使えなくなったんですが、サポートの対応が素晴らしかった話はまた別の機会に話したいと思います。

では。

Anker製 Soundcore Liberty Liteが通勤で手放せない話

Soundcore Liberty Liteとは

AmazonでおなじみのAnkerが販売する、低価格なトゥルーワイヤレスイヤホン。ちなみに、トゥルーワイヤレスイヤホンってのは、Bluetoothイヤホンの中でも、左右の本体が線でつながっていないものを指します。AppleAirPodsが有名ですね。これが、通勤のお供として最高のプロダクトなんで、オススメしてみたいと思います。

 

 

Soundcore Liberty Liteのおすすめポイント3つ!

素晴らしいコスパ

トゥルーワイヤレスイヤホンはピンキリいろいろな種類がありますが、Soundcore Liberty Liteはなんと、5999円。Bluetoothイヤホンって、同ランクの音質の有線イヤホンに+4000円したくらいのコスト感なんですが、僕の査定では4000円クラスの優先イヤホンの音質。2000円くらいの割安感。

ちなみに、Ankerはトゥルーワイヤレスイヤホンをシリーズ展開しており、Soundcore Liberty Liteはその中でも一番安いラインナップです。ハイエンドのZolo Liberty+と中堅のZolo Libertyは、バッテリーの駆動時間が長かったり、音質が良かったりするのですが、通勤で使う分にはあんまり関係なかったり。そんなわけで、シリーズの中ではSoundcore Liberty Liteが一番のコスパが優れてます。

なかなかの音質           

そもそも、僕はイヤホンを用途別で使い分けていて、ちゃんと音聞きたいときにはSHUREのSE215。周りの音も聞きたいときにはiPhoneの付属イヤホン。そして、通勤用にSoundcore Liberty Lite。

通勤用イヤホンに求めるポイントは、効き疲れない音。解像度の高い、いわゆるいい音って聞き続けると疲れませんか。解像度の高さよりも聞き流せるような音が通勤用にはもってこいだと思っています。Soundcore Liberty Liteはそこがいい塩梅です。音質については人それぞれなんで聞いてみてください。

話はそれますが、最近解像度の高い音が苦手になってきて、しょぼい音も味があっていいなと思ったりするので、全然あてにならないかもしれません笑。

抜群の使いやすさ

Bluetoothイヤホンを使っている人はわかると思いますが、一度無線イヤホンを使うと、有線イヤホンに戻れません。半端じゃなく便利なんです。無線イヤホン。一時期BluetoothイヤホンのJBL E25BTを使っていましたが、線がないことに慣れてくると、左右をつなぐ線ですら気になるようになるんです。ただ、JBLの音は好きでしたけどね。特に、外で使っているときに風切り音や、衣服とのこすれる音が邪魔で邪魔で、それがないってだけでもトゥルーワイヤレスイヤホンの存在価値があると思います。

無線の安定感については申し分なしです。接続が切れることはほとんどありません。僕が通勤で使っている中では、地下鉄のホームに電車が入ってくる時と、朝の満員電車で他人のBluetoothと干渉しちゃうときぐらいですね。といっても、ほとんどありませんが。

あとは、ケースがコンパクトで携帯性抜群なんです。毎日持ち歩くので、地味に助かります。ただ、駆動時間は12時間(ケースのバッテリー容量含む)なので、機能は申し分ないです。

 

最後に

2018年8月から使い始めて半年くらい経ちますが、今のところ目立ったトラブルはありません。Anker製なので、18か月保証が付いてくるところもいいですよね。ホント、信頼できるメーカーです。

 

 

Anker製 Soundcore Motion Qで生活の音が変わった話

Soundcore Motion Qとは

AmazonでおなじみのAnkerが販売しているBluetoothスピーカーのこと。

  • かわいい丸っこいシルエットをファブリック系っていうか知らんけど、布みたいなので覆われてるスピーカー。ザ・スピーカーってより、置物みたいな存在感。
  • 強弱はあるけど、360°音が響く構造になってて、これ一つあればそれなりに音が届けられる優れもの。ちなみに、モノラルスピーカーだけど、割り切った使い方だから全然気にならない。
  • 何気に防水。お風呂で使えちゃう。IPX7防水規格らしいけど、どのくらいすごいかは試したことないので不明。一年ほどお風呂で使ってて問題ないから、みんな問題ないんじゃない?
  • バッテリー持ちは10時間。1日に10時間以上ぶっ続けで音楽聞かないから、不満なし。一週間に1〜2回充電してあげれば、いいくらい。キャンプとか持ってくけど、十分足りてる。
  • Bluetooth4.2なんで、無線であることのストレスは皆無。一枚くらいなら壁隔てても問題なし。てか、無線バリ便利。

AnkerはSoundcore Motion Q以外にも色々なスピーカーを販売していて、最近いい感じの音楽ツールが増えてきてる。この製品の他にBluetoothイヤホンも愛用してるけど、それはまた別の機会に。

なんで生活の音が変わったか

いつでも、どこでも、すぐに使えて、スマホの音、全部Soundcore Motion Qで出力するようになったから。

スマホって便利ですよね。最近、音楽聴くにしても、動画見るにしても、全部スマホで済ましちゃうようになって、面倒だからスマホから音出してたんですよね。例えば、休日に家で音楽鳴らす時もスマホの音量上げて置いとくだけだったりして、そこそこいいスピーカー持ってるけど、鳴らすことほとんどなくなってきてる。多分、生活スタイルに従来のスピーカーが対応できてないですよ。

Soundcore Motion Qって部屋でも風呂でも、ストレスフリーでいい音出してくれるんですよ。もう、電源入れて近くに置いとくだけ。この便利さに慣れたら、他のスピーカー使うことほとんど無くなります。

特に、風呂で動画見たり、音楽聴く時、快適すぎてついつい長風呂しちゃう。

Soundcore Motion Qは他のBluetoothスピーカーと比べてどうか

まず、僕は最近、Ankerが好きなので、Anker 以外は候補から外れます。安いし、サポートしっかりしてるし、製品も高品質やん?

となると、コスト感からSoundCore2かSoundCore miniあたりに一気に絞られてきます。

あとは、音質がどうか となると、miniはチープな音で除外。SoundCore2はSoundcore Motion Qと比べて高音があんまり出てない感じがしたので、Soundcore Motion Qに決まりました。ちなみに、エキスポシティのAnkerショップに行くと、実機でリスニングさせて貰えます。

最後に

はじめはなんとなーくで買ったSoundcore Motion Qでしたが、今ではなくてはならないスピーカーに。特にお風呂。

最近では部屋間での持ち運びも面倒になってきて、もう一つ買おうか迷ってるくらいです。ちなみに、Soundcore Motion Qを二つ買えばステレオ再生できるらしいけど、そこまでするならリスニング用のスピーカー使うからなし。

Soundcore2系も色々出てるみたいで、もう少し高価格帯の製品が物欲をかりたててます。その辺も今後レビューしてみます。

 

てな感じで、以上、Anker 製Soundcore Motion Qのレビューでした。